わが家は、出産前からずっと2週間に1度、市営の図書館へ通っています。
小1と年長の子どもたちも本が大好きで、最近はドラえもんの漫画やサバイバルシリーズを夢中で読むように。
ただ…毎回20冊近く借りてくるので、本が「ぎゅうぎゅう」になりがち。
無印のスタッキングシェルフに“図書館本コーナー”を作ってはいるものの、つい横倒しになったり、取り出しにくくなることもありました💦

↓左のファイルケースは図書館へ行く時に使う「カバン」や「貸し出しカード」を収納しています。

このケースがなければ、もっとたくさん本が収納できるのですが😆笑
図書館用カバン・カードを本と一緒に収納することで、忘れることもなくとっても便利!😊我が家はこの収納に落ち着きました🌱
DAISO《お助け本棚》とは?
今回、DAISOで見つけた 《お助け本棚》 を試しに購入してみることに。
結論から言うと… 「お!スッキリ!」
100円でここまで使えるなら、もっと早く買えばよかった!と思うほどでした☺️

・価格:110円(税込)
・組み立て式の簡易ブックスタンド
・横に倒れがちな本を“立てて収納”できる便利アイテム
素材はプラスチックなのですが、軽いのにしっかり自立。
子どもが取り出しても倒れにくい安定感があります。


AとB、二種類の使い方があるようです。
Bにしてみようと思い、早速組み立ててみます。
はめ込むだけでとっても簡単!




いざ!収納してみようと思ったら・・あれ?😅ドラえもんなどの漫画本は、Bタイプの棚の高さに合わず、上下の収納は諦めました😅


気を取り直して・・Aタイプを作ります!

少し力はいるもの、すぐに組み替えられました。
ぎゅうぎゅうの本棚がこう変わった

今まではシェルフの中が本でパンパンで、かたづけても片付けてもどうしてこんなに散らかるのか…
諦めモードもあったのですが😅
お助け本棚を一つ置いたら、
- 本が前後に収納できて、スペースが増えた
- 本が立って “見つけやすい
- 子どもが片付けやすい(その日の子どもの気分にもよりますが笑)
というプチ革命が起きました。
「ぎゅうぎゅう感」があった今までのごちゃごちゃと比べると、やっぱり見た目の綺麗さも大事ですよね(笑)
子どもが毎回綺麗に片付けられるとは思っていません😛私も片付けが苦手でした。
少しずつ心地よい暮らしになるように「モノの住所を決める」
今頑張っていることの一つです✨
あえて言うなら・・
この商品は文庫本サイズだったみたいですね😅
漫画本サイズがあれば、無印のスタッキングシェルフに漫画本が縦に並んでピッタリなシンデレラ収納が叶うのになぁ〜
私が探せていないだけならごめんなさい🙏😅
こんな家庭におすすめ
- 図書館の本をよく借りる
- 子どもの本がすぐ倒れてしまう
- 仕切りがほしいけど、幅を取りたくない
- 100均で手軽に整えたい
“とりあえず試す”にもぴったりな価格なので、 本棚のプチストレスがある家庭にはおすすめです。
まとめ|ぎゅうぎゅう本棚がちょっと好き。でも、もっと好きになった。
ぎゅうぎゅうになっている図書館本の棚も、子どもたちの成長が見えて好きだったけれど、 「使いやすい×整う」の両方が叶うと、もっと心地よくなるんだなと実感しました。
DAISOの《お助け本棚》は、100円で小さなストレスをスッと解消してくれるアイテム。
図書館本の収納に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。

