お風呂上がりは子どものお世話であっという間に過ぎてしまうけれど、
そんなときでも「ながら」でできるケアを取り入れると、自分も気持ちよく整います。
私が普段している、短時間で終わる〈手放せない4つ〉を紹介します。
1. ボディクリーム(さっと全身に)
湯上がりのタオルで拭く前にサッと伸ばすだけ。水分と馴染んで本当に伸びも良く、塗りやすい♪ 「これならできる」と思わせてくれる手軽さです。
ポイントは“特にありません”。(笑)子どもの体を拭いてあげる前に、自分の体にちゃっちゃ〜と塗るだけ。1分もかからず保湿完了!

2. ヘアオイル(タオルで巻いている間に)
簡単に髪の水分を拭いたら、ヘアオイルは手のひらに少量取り、毛先中心に馴染ませます。
タオルで髪を巻いておく間にオイルをなじませておくと、洗い流さないケアが短時間で完了。
子どもの着替えなど「ながら時間」を有効活用できます。

▼オルナオーガニック ヘアオイル 洗い流さない
3. フェイスマスク(パックしてる時間を有効活用)
シートマスクなら貼っている間に子どもの体を拭いたり着せたりできちゃいます。
目安は10〜15分。短時間でも潤い回復に効果的です。
1枚ずつ清潔に取り出せるように小さいトング付き

▼VT CICA フェイスマスク
4. スクワランオイルで仕上げ
最後にスクワランオイルを数滴手に取り、顔や乾燥しやすい部分に軽くプレス。
保湿の“フタ”になってくれるので、朝までしっとり感が続きます。
オイルは少量で十分なので、ベタつきが苦手な方にもおすすめ。

▼HABA ハーバー スクワランオイル
おすすめの“ながら”順序(所要時間:約5〜10分)
- ボディクリームをさっと塗る
- 髪にヘアオイルを馴染ませてタオルで巻く
- フェイスマスクを貼る or クリームをなじませる(その間に子どもの体を拭いたり着せたり)
- マスクを外してスクワランで仕上げ
ちょっとした工夫で時短&忘れない
- ボディクリームはポンプ式やチューブを浴室近くに置いておくと続けやすい。
- ヘアオイルとフェイスマスクは洗面所の引き出しに。さっと取り出せて便利。
- 子どもが小さいうちは、あらかじめ着替えやタオルを近くに準備しておくとスムーズ。
完璧に全部やる必要はありません。
その日の体調や時間に合わせて、できる“ひとつ”を取り入れるだけで十分。
子どもの世話をしながらでも、自分をいたわる時間を大切にしましょう。
まとめ
お風呂上がりの忙しい時間でも、「ながら」でできるケアを取り入れると自然と続けやすくなります。
小さな一手間が、翌日の肌や気分の違いにつながるから、自分を大切にする時間をぜひ取り入れてみてくださいね。
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