拭き活のやり方は、とてもシンプルです。
特別な道具も、強い洗剤もいりません。
やることは、1日1か所を水拭きするだけ。
それでも、暮らしはちゃんと整っていきます。
「掃除は気合いが必要」
「毎日やらないと意味がない」
そんな思い込みを、そっと外してくれるのが拭き活です。
この記事では、はじめてでも迷わない拭き活のやり方を、わかりやすくまとめました。
拭き活の基本のやり方【3ステップ】
拭き活は、次の3ステップだけでOKです。
STEP1:1か所だけ決める
まずは、拭く場所を1か所だけ決めます。
おすすめは、
- キッチンカウンター
- 洗面台
- ダイニングテーブル
- 玄関の棚
ポイントは、目に入りやすい場所を選ぶこと。
視界に入る場所が整うだけで、気持ちがすっと落ち着きます。
STEP2:水で濡らした布で拭く
基本は水で濡らした布でOKです。
皮脂汚れや軽いホコリは、水拭きで落ちることがほとんどです。
「ちゃんと落とさなきゃ」と思わなくて大丈夫。
今日は“リセットする感覚”だけでOKです。
でも、毎回クロスを用意して洗うのが大変な人は、
子どもが使っている手口ふきのウェットシートを使うのもあり。
わたしも、さっと拭きたいときはウェットシートで済ませています。
拭き活は“丁寧にやること”より、
“気軽に続けられること”の方が大事。
道具にこだわらなくて大丈夫です。
わたしが使っているクロスや、ストックしているウェットシートは楽天ROOMにまとめています。
STEP3:30秒で終わらせる
拭き活は、長くやらないことがコツ。
30秒〜1分で終わる範囲にとどめます。
なぜなら、
短いから続く。
続くから整う。
完璧にするより、また明日できる余白を残す方が大切です。
収納の見直しをした日のことはこちらにまとめています。
👉キッチンのシンク下引き出しを全出しリセット|収納見直しと整理のコツ
拭き活はどこから始めればいい?
迷ったら、次のどれかがおすすめです。
・キッチンカウンター
毎日使う場所なので、変化を感じやすい。
・洗面台
水はねを拭くだけで、一気に清潔感が出ます。
・テーブルの角や棚の上
意外とホコリがたまりやすい場所。
最初から家じゅうやろうとしなくて大丈夫。
“ここだけ”を決めるのが、拭き活のやり方のいちばん大事なポイントです。
拭き活が続く3つのコツ
1. 完璧を目指さない
汚れが全部落ちなくてもOK。
今日は触れただけでも十分です。
2. できない日は飛ばす
毎日やらなくても効果はあります。
リセットの回数が少し増えるだけで、暮らしは変わります。
3. 「ついで」にやる
お湯を沸かしている間
歯磨きのあと
帰宅してすぐ
何かの“ついで”に組み込むと習慣化しやすくなります。
よくある疑問
Q. 洗剤は使った方がいいですか?
基本は水だけで十分です。
油汚れが強い場合だけ、部分的に使えばOK。
拭き活は「毎日のリセット」が目的なので、強い洗浄力は必要ありません。
Q. 毎日やらないと意味がないですか?
いいえ。
拭き活は“できる日にやる習慣”。
3日に1回でも、週に数回でも、積み重ねればちゃんと整います。
Q. 拭き活って本当に効果あるの?
汚れ以上に変わるのは、“気持ち”です。
目に入る場所が整うと、
「ちゃんとできている」という小さな自信が残ります。
わたしが実際に感じた拭き活の効果については、こちらで詳しく書いています。
👉 1日1拭きで暮らしが整う。「拭き活」を続けて気づいたこと
拭き活は、気合いを入れてやる掃除ではなく、
生活のついでにできる小さな習慣です。
わたしは「ながら掃除」という考え方を取り入れてから、さらに続けやすくなりました。
👉完璧じゃなくていい。“ついで家事”で暮らしがラクになった話
まとめ|拭き活のやり方は、とても簡単
拭き活のやり方は、
- 1か所決める
- 水で拭く
- 30秒で終わる
たったこれだけ。
掃除を頑張らなくてもいい。
完璧じゃなくていい。
今日できなくても、また明日。
それくらいのゆるさで、ちょうどいいのが拭き活です。
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▶1日1拭きで暮らしが整う。「拭き活」を続けて気づいたこと
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(ながら掃除へ)
